2023年度に引き続き、本年度は「御社の社会的存在意義を発信しませんか?」と題して、会員企業5社のパーパス経営への取り組み事例を発表いただきました。経営者の皆様のエンゲージメント向上や、ウエルビーイングの確保などに向けた様々な工夫は、とても参考になると思います。御社もご一緒に発信しませんか?
Index
「御社の社会的存在意義を伺います!」テレワークNEXT2024連動企画
この企画の目的
・パーパス経営の推進や、働きがい・働きやすさを高める取組を通じて、企業・団体がその価値向上を図ることを応援します
・JTA会員企業・団体が、組織、事業、商品、サービスの社会的存在意義と、それが従業員の働きがい・働きやすさにどうつながっているのかを発信します
参加要領
お申込み受付は終了しました。
テレワークNEXT2024参加要領 テレワークNEXT2024参加申込書
対象 | JTA会員企業・団体 |
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実施、提供内容 | ①「組織、事業、商品、サービスの社会的存在意義と、それが従業員の働きがい・働きやすさにどうつながっているのか」について10分程度のプレゼンテーションを実施いただきます。 ②プレゼンテーションを受けて、JTA職員から質問等インタビューし、ディスカッションをさせていただきます。また写真撮影します。トータルで1時間以内の想定です。 ③プレゼン、インタビュー、対話模様を記事にして、写真と合わせJTAのホームページに掲載し、メルマガ等で周知します。②の実施後1か月程度を目安とします。 ④掲載期間は令和7年度6月末までを予定しています。 ※プレゼン、インタビューは対面、オンラインどちらでも可。オンラインの場合、写真は録画のキャプチャーとします。 |
参加申込期限 | 令和6年7月25日 |
その他 | ①プレゼン、インタビューは申込期限以降日程調整の上適宜実施します。 ②会員からのお申込みには原則全数対応いたします。 ③参加無料です。 |
お問合せ
メールアドレス:JTA窓口 guide()japan-telework.or.jp ()を@に替えてください
テレワークNEXTはじまる!
コロナ禍で外出、移動制限の中、テレワークはすっかり「在宅ワーク」の代名詞になってしまいました。
企業・団体や就業者からは、コミュニケーションがとりづらい、業務進捗が把握しにくい、人事評価がつけづらいといった意見が、大学生からは「テレ授業は孤独でさみしい」、20,30代の社会人からも「テレワークは楽しくない」との意見も聞かれます。
本来テレワークはもっと自由で楽しく、コミュニケーション、コラボレーション、クリエーションを活発にして、生産性を向上する働き方のはずですが、社会的には事業継続の側面が大きくクローズアップされています。
テレワークNEXTはそんな本来のテレワークとこれからのテレワークをJTA会員の皆様と協力して、世の中に発信するためにはじめた企画です。
本企画の背景には減少を続ける労働人口、低迷を続ける労働生産性の二重苦にあえぐ日本の働きやすさ、働きがいを高めていくには、働き方の基礎にテレワークが必要と考えるからです。
デジタル化とテレワークはセットでより高い効果を発揮する、そんな意見も本企画の会合を通じて聞かれました。
多様なノウハウのつまったこの企画が、今後の働き方の参考になれば、とてもありがたいです。
コンテンツは、「人材トランスフォーメーション編」、「プロセストランスフォーメーション編」、「ウェルビーイング編」、「テクノロジートランスフォーメーション(デジタル)編」、「テクノロジートランスフォーメーション(セキュリティ)編」にまとめました。 お好きなところから開いてみてください。
ぼくンガちゃんです! 日本テレワーク協会マスコットキャラクターのご紹介
「ンガちゃん」プロフィール
山奥で大好きなドングリを食べて静かに暮らしていたモモンガちゃん。 ある時、ワーケーションにやってきた人から声をかけられて、テレワークとワーケーションの応援をしてほしいと頼まれた。日本テレワーク協会からは「ンガちゃん」と呼ばれている。 学ラン着て応援団長をしている。ノートパソコン片手に、あちこちビヨーンって飛び回っている。 皆さんのところにもビヨーンって飛んで行くらしい。 |
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