社団法人 日本テレワーク協会

テレワーク推進賞

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第24回テレワーク推進賞 表彰式開催報告

第24回テレワーク推進賞は2024年1 月11日(木)に「JTA アニュアルカンファレンス」において表彰式を開催しました。
受賞各企業、団体への記念トロフィー授与に加え、受賞コメント、事例発表(会長賞、優秀賞)を実施しました。

 

 

表彰式のプログラム

 → 表彰式プログラム

事例集ダウンロード

 → 第24回テレワーク推進賞受賞事例資料集

※表彰式の模様は後日順次掲載いたします。

【第24回テレワーク推進賞 受賞企業・団体一覧】

 会長賞
 株式会社NTTアグリテクノロジー           

カテゴリ別受賞企業・団体

a:実践事例


 優秀賞
 富士フイルムビジネスイノベーション ジャパン株式会社 


 優秀賞
 LAPRAS株式会社                  

 奨励賞
 コクヨ株式会社                   

b:普及貢献/ビジネス創出

 奨励賞
 株式会社寿商会                   

c:地域活性化


 奨励賞
 鹿沼市                       

d:社会貢献

 奨励賞
 株式会社オープンハウスグループ           

e:ユニークな取り組み

 ユニーク賞
 小田原もくもく・ワーケーション会          

 ユニーク賞
 株式会社北陸人材ネット               

(注)上記企業・団体は各賞、部門内で50音順の掲載になっております。


今年度応募いただいた取り組みは「JTA Practice Gallery」でご覧いただけます。

是非、テレワーク推進のヒントにしていただければと存じます。

JTA Practice Gallery テレワーク推進賞 事例の紹介


 

テレワーク推進賞とは

 

 「テレワーク推進賞」は、一般社団法人日本テレワーク協会が主催する、2000年(平成12年)にスタートした国内でもっとも歴史のあるテレワークに関する表彰事業です。
テレワークを導入・活用した、または普及に貢献した企業・団体等を顕彰し、働き方の選択肢増加による柔軟な働き方の実現により社会に貢献することを目指します。
受賞企業は、専門家、有識者による厳正な審査によって決定します。

 これまでに延べ351の企業、団体、個人を表彰し、その取り組みを広く社会に周知して参りました。開始当時は大企業のサテライトオフィス活用など限られた範囲での表彰事業でしたが、近年ではコロナ禍を契機としたテレワークの急速な拡大もあり、中小企業や各種団体、地方自治体からも多くのご応募をいただいています。

 また、受賞によりイメージアップ、従業者エンゲージメントの向上、採用活動でのPR効果拡大、など様々な効果につながっています。
 テレワーク活用による柔軟な働き方実現のための取組み、工夫は各社様々です。是非、皆様の取り組みのご応募をお待ちしております。

 

受賞者のその後

テレワーク推進賞で表彰された、優れた取組みをしている企業の「イマ」はどんな感じなのでしょうか?
受賞を1つのステップとして、着実に歩みを続けている皆様のお話をお伺いしました。
テレワーク推進賞であなたの組織もこのように変わっていくかもしれません。

受賞者インタビュー

第23回テレワーク推進賞(2022年度)で特別賞を受賞されたリコージャパンの皆様にお話を伺いました。(5分27秒)

 

 

第23回テレワーク推進賞(2022年度)で促進部門奨励賞を受賞された富良野市の松野様にお話を伺いました。(5分25秒)

 

 


 

24回テレワーク推進賞
 見つけよう!真に時間と場所にとらわれない暮らしと仕事のスタイル

テレワークはコロナ禍の拡大を契機に急速に拡大、定着した反面、「テレワークは感染症対策としての在宅勤務」との認識が強く広まった側面があります。


日本テレワーク協会は本格的なアフターコロナ、ニューノーマルの時代を迎え、改めて「真に時間と場所にとらわれない暮らしと仕事のスタイル」の定着を目指します。

 

テレワークの様々な事例をより広く収集し周知するとともに、優れた取り組みを顕彰することで柔軟な働き方、暮らし方の拡大を目指します。

 

<第24回テレワーク推進賞の強化/変更点>

  1. YouTube動画での応募となります。
  2. 様々なテレワークの取り組みを多彩な表彰部門で表彰します。 (個人の取り組みも受け付けます)
  3. 応募案件は登録審査後応募サイトや日本テレワーク協会のDB等で公開し、 登録された応募者には登録ロゴマークをご提供します。

【実施概要】

柔軟な働き方、暮らし方のために実践している取り組みを広く募集し、厳正な審査の上、優れた取り組みを表彰します。また応募事例は応募サイトやJTA事例DBに登録し広く社会に周知します。

 

名称: 第24回テレワーク推進賞表彰 (Telework Award 2023)
テーマ:見つけよう!真に時間と場所にとらわれない暮らしと仕事のスタイル

 

主催:  一般社団法人日本テレワーク協会

後援:  関連府省庁(予定)

厚生労働省 経済産業省 東京都 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 公益社団法人企業情報化協会 一般社団法人情報サービス産業協会 全国社会保険労務士会連合会 一般社団法人中小企業診断協会 東京商工会議所 公益財団法人日本生産性本部 日本テレワーク学会 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会 一般社団法人無線LANビジネス推進連絡会 (9月26日現在)

日程:  ・募集期間 7月3日(月)~ 9月19日(火)

    ・一般公開 9月22日(金)~10月4日(水)

    ・受賞者発表 11月29日(水) 予定

    ・表彰式  2024年1月11日(木)(会場:東京コンファレンスセンター・品川)

 

審査:  ・登録審査応募案件の形式審査(応募規約の準拠)

     通過案件は応募サイト、JTA事例DBにて一般公開します。(登録者には登録ロゴを提供します)

    ・1次審査審査委員による個別審査

    ・審査委員会審査委員会による総合審査

    ・受賞者決定審査委員会の結果により日本テレワーク協会にて受賞者を決定します。

 

審査委員:比嘉邦彦東京工業大学名誉教授を委員⾧とし有識者7名で構成

    審査委員:(敬称略)

    審査委員長 比嘉 邦彦  東京工業大学 名誉教授 日本テレワーク学会 特別顧問

    審査委員  村田 弘美  リクルートワークス研究所 グローバルセンター長

    審査委員  関口 和一  株式会社MM総研 代表取締役所長 元日本経済新聞社論説委員

    審査委員  内野  亘  公益財団法人日本生産性本部 統括本部 部長

    審査委員  兼子 俊江  株式会社B.S.JAPAN 取締役 一般社団法人東京都中小企業診断士協会 副会長

    審査委員  権丈 英子  亜細亜大学 経済学部 経済学科 教授

    審査委員  村田 瑞枝  一般社団法人日本テレワーク協会 事務局長

 

表彰:表彰カテゴリを設けて受賞者を決定します。各カテゴリごとに、「受賞」、「会⾧賞」などを設定し表彰します。

 

受賞広報:・受賞者は日本テレワーク協会が報道発表するほか、ホームページ、メルマガ等で広く周知します。

     ・受賞の取り組みは事例集や動画により協会HPやJTA事例DBなどに掲載し、広く社会に周知いたします。

 

【応募要項】

応募方法:

  1. 3分程度の動画を応募者のYouTubeのアカウントにアップロードしてください。
    ・YouTube登録時に説明欄に「#テレワーク推進賞」と入力してください
    ・3分間を大きく超える場合審査の対象から外れることがあります。
  2. 「第24回テレワーク推進賞応募サイト」に応募必要事項とともにYouTubeのURLを登録してください。YouTubeは「公開」の設定で登録してください。
  3. 応募いただいた動画は登録審査を実施し、応募期間終了後に公開いたします。
    ※応募者のYouTubeアカウントに登録できない場合は、事務局へ個別でご相談ください。

応募サイト:

  https://cinq.smartcontest.jp/teleworkaward/?ct_key=cELNyEDFdNGKI

 

募集テーマ:以下のテーマについて企業、団体に限らず個人の応募もお持ちしております。

 

 a:実践事例

  時間と場所にとらわれない柔軟な働き方や生活スタイル実現のための独自の工夫やチャレンジ。
  特に中小企業や自治体の取り組みもお待ちしております。

 b:普及貢献/ビジネス創出

  ビジネスを通じてテレワークの普及に貢献している取り組みや新たなビジネスを創出している事例

 c:地域活性化

  ワーケーションやコワーキングスペースなどにより地域活性化に取り組んでいる事例

 d:社会貢献

  テレワークを活用して、様々な社会貢献に取り組んでいる事例

 e:ユニークな取り組み

  従来の形にとらわれない自由な発想のユニークなテレワークの取り組み

 

応募方法につきましては「第24回テレワーク推進賞応募の手引き」もご参照ください

 

パンフレット 実施概要/応募要項・応募の手引き

実施概要/応募要項

 

応募の手引き

 

超カンタン!プレゼン動画作成方法

動画を作るとなるとカメラや、照明、編集ソフトなどハードルが高く感じてしまうかもしれません。でも、普段使うツールを使って簡単に作成することもできます。以下に、パワーポイントとweb会議ツールを使って超簡単に動画を作成する流れをまとめました。大切なのは皆さんのテレワーク取り組み内容です。是非試してみてください。

 

パワーポイントのスライドショー録画の例(第24回テレワーク推進賞 募集要項 説明動画)

 

Web会議ツールの録画機能の例(募集サンプル動画(テレワーク商会))


登録ロゴについて

2023/7/24 追加

日本テレワーク協会はテレワークの取り組み事例を蓄積、公開することで更なるテレワークの普及、啓発を図ります。「第24回テレワーク推進賞」に応募された事例に対し登録審査を通過した事例を「JTAテレワーク事例DB」(9月稼働予定)に登録し広く公開します。DBに登録された企業、団体、個人へは登録を示すロゴマークをご提供します。このロゴマークは名刺やHP等に記載し応募企業、団体、個人のイメージアップにつなげていただけます。

登録ロゴイメージ

 

お問合せ

一般社団法人日本テレワーク協会「テレワーク推進賞」事務局 担当:関

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-103 東京パークタワー2階

TEL:03-5577-4572   携帯:080-7723-6261

e-mail:sekis@japan-telework.or.jp CC:suishinsyo@japan-telework.or.jp