社団法人 日本テレワーク協会

テレワークを導入する効果

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テレワークを導入する効果

テレワークは社会、企業、就業者の三者にとってプラス効果をもたらす

  • 労働力の人口減少の暖和
  • 高齢者・障がい者・地方移住者の雇用創出
  • 地域活性化
  • 環境負荷の軽減
  • 働き方改革による経営改善
  • 生産性の向上、ダイバシティ経営、グローバル対応
  • 優秀な人材確保、流出防止
  • 事業継続性の確保(BCP対策)、オフィスコスト削減
  • ライフ・ワーク・バランスの向上
  • 育児・介護中の仕事(就業)継続
  • 通勤時間削減による時間有効活用
  • 多様な働き方の確保

テレワークは、就業者・企業・社会にとってプラスの効果をもたらします。

コロナ禍で在宅勤務を経験された方々は少なくないと思いますが、通勤時間削減により家族と過ごす時間や家事の時間が充実したことを実感されたのではないでしょうか?このように、テレワークを利用することで、働き方の選択肢が広がるとともに、より充実した生活を送ることに繋がります。

就業者の方がテレワークのメリットを享受されることによって、企業にとっての生産性もあがり、働き方改革による経営改善に繋がります。地震や台風、今回のような緊急事態宣言下においても事業の継続ができます。優秀な人材の確保や流出防止といった結果も出ています。

就業者と企業がメリットを享受することで、社会にとっても労働力人口減少の緩和、高齢者・障がい者・地方居住者の雇用創出、地域活性化に繋がり、ひいては環境負荷も軽減されることになります。

人生100年、1億総活躍社会に向け、是非テレワークに取り組んでみてください。