社団法人 日本テレワーク協会

oVice株式会社様

利用企業数4000社、有償登録ユーザー数約18万人を誇るバーチャルオフィス(バーチャルワークプレース)ソリューション「ovice(オヴィス)」を提供する「oVice」の広報担当で、グルジアでのノマドニアが主催するデジタルノマド・ワークショップに参加中の薬袋友花里(みないゆかり)さんにお話を伺いました。


oVice株式会社 薬袋様

「これがあれば色々な人が自由に働ける世界になる」この世界感に賛同する人が集まる会社

筆者がoviceを初めて触ったのは約3年前。その後のUI/UXの進化を今回目の当たりにして、oviceに「出社」することを選択する大手から中小の顧客が定着し、拡大し続けている理由が分かりました。薬袋さんもこの世界感に賛同して入社したお一人です。

 

  • (薬袋様)弊社の日常風景として、世界中別々の場所にいても「同じ空間」へ出社しています。この強みを活かして世界各地から優秀な人材を採用しています。社長は韓国人、COOは日本人、CHROはオーストラリア人で、皆それぞれの物理的場所にいながら、oviceに出社して働いていますが、コミュニケーション上の問題はまったくありません。それを実現するのがoviceなのです。

顧客や利用者が感じているメリット

  • (薬袋様)お客様は様々な形で効果を感じていただいています。オフィスでもリモートでもoviceに出社し、垣根のない気軽なコミュニケーションが活性化して、コラボレーションにつながっている企業もあります。戸田建設様は新たに完成した新戸田ビルとoviceを連携させて、デジタルツインで実現するワークプレースの未来を追及されています。
    利用者のケースでは、仕事と趣味のダイビングを両立するため沖縄に移住しテレワークしている方、子供の教育のためマレーシアに移住してテレワークしている方もいらっしゃいます。出社が困難な障がい者の方の働く場としても活用いただいています。

 “出社テレワーク”ツールとしても役立つ!

出社回帰した大手企業でも、別に必ず対面でコミュニケーションしたり、できたりするわけではなく、メール、チャット、オンライン会議などのICTツールを駆使して、同期、非同期のやり取りをしているわけで、いわば“出社テレワーク”とも呼べるのかな、とJTAでは考えております。oviceは”出社テレワーク”もより一層便利にしてくれる仮想ワークプレースだと思います。

 

  • (薬袋様)遠隔地の工場をoviceの中に取り込んで、即つながるコミュニケーション、コラボレーションツールとして活用いただいているお客様もいらっしゃいます。日本はもとより世界中に拠点のある会社も、各拠点を仮想的に一体的オフィスにしています。またoviceに実装されている現在数十言語に対応した自動翻訳文字おこし機能を使って、日本とメキシコの間で、それぞれの言語でコミュニケーションされているお客様もいらっしゃいます。

こんなニーズにもおススメ

oviceは従来からのテレワークにもおススメですが、世界から人を採用したい、分散する拠点を仮想的に一体化しコミュニケーションとコラボレーションを活性化させたいニーズにもおススメです。御社でも仮想ワークプレースでのコミュニケーション文化を取り入れてみませんか?

 


oVice株式会社 薬袋様

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