社団法人 日本テレワーク協会
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テレワーク推進賞 事例の紹介

テレワークはコロナ禍の拡大を契機に急速に拡大、定着しました。 その過程で各社は様々な試行錯誤や挑戦、工夫をされてきました。 この「JTA Practice Gallery」はそのような取り組みの水平展開による 更なるテレワークの拡大を目的として、主にテレワーク推進賞に応募いただいた 事例を掲載しています。 是非、各社の取り組みを参考にしていただき「真に時間と場所にとらわれない 暮らしと仕事のスタイル」の実現につなげていただければと思います。 そして、実践された取り組みをテレワーク推進賞への応募を通じて還元 していただけると幸いです。

株式会社エグゼクティブ   

登録年月日 2023 / 09 / 04
管理No. A-24-01
検索キーワード テレワーク,コミュニケーション,オフィスリニューアル,在宅勤務,ハイブリッドワーク,生産性向上,コスト削減,業績拡大,海外展開,ライフワークバランス
タイトル 【株式会社エグゼクティブ】第24回テレワーク推進賞
取り組み内容 テレワークを自社の強みに!
事業、生産性、働き方、ライフワークバランス、あらゆる側面で可能性と効果を発揮することができた当社のテレワークの取組みを知っていただくことで、「テレワークは働き方の手段だけではない」ということを企業の皆さんに感じていただきたい。
テレワークを検討しているものの、踏み切れない企業への後押しになれば嬉しいです。

株式会社オープンハウスグループ   株式会社オープンハウス・オペレーションセンター

登録年月日 2023 / 09 / 15
管理No. A-24-08
検索キーワード 生産性向上,サテライトオフィス,障がい者雇用,法定雇用率,職務特性理論,ワークエンゲージメント,プレゼンティーイズム
タイトル サテライトオフィスによる障がい者雇用の歩みと取り組み
取り組み内容 障がい者雇用を推進する職場においては職場定着が重要な課題といえます。当社のサテライトオフィスによる障がい者雇用の取り組みは、専門支援員の配置をはじめソーシャルサポートなどの施策の交互作用により定着率も95%前後を推移しており、長期雇用に結びついています。最も長く勤務している従業員は8年目を迎え、よりよく働くことにより障害の程度が軽くなっているケースもあります。

e-Janネットワークス株式会社   

登録年月日 2023 / 09 / 15
管理No. A-24-09
検索キーワード テレワーク,コミュニケーション,在宅勤務,ハイブリッドワーク,海外展開,ワークライフバランス,サテライトオフィス,ワーケーション,フレックス勤務
タイトル e-Janネットワークスのワーケーション制度
取り組み内容 2017年よりテレワーク推進を本格的に開始し、 2020年には100%の社員が継続的にテレワーク実施可能となりました。 現在はその先の「場所・時間にとらわれない柔軟な働き方」を実践しています。
2021年よりスタートした「ワーケーション制度」は、現在までの制度利用率が約50%、 国内外を問わず利用することができます。
今回は更なる柔軟な働き方を実現した「ワーケーション制度」について、 実例を交えながらご紹介いたします。

株式会社ヴィネット   

登録年月日 2023 / 09 / 19
管理No. A-24-16
検索キーワード テレワーク,地域貢献,地方創生,サテライトオフィス,ワーケーション,コワーキングプレイス,人材育成,移住
タイトル 菊池みらいベースの挑戦
取り組み内容 令和3年「SDGs未来都市」に選定された菊池市では、持続可能な都市の実現に向け、いつでもどこでも、まち全体が仕事環境となる「菊池・まるごと・快適オフィス化事業」を推進。廃校を活用したサテライトオフィスや、Cafeを利用したシェアオフィスの整備などに、官民一体となって取り組んでいます。ヴィネットでは「きくち・まるごと快適・オフィス化事業」に取り組む菊池市と、地域社会発展のための包括連携協定を締結しました。関係人口の拡大に向けた取り組みとして、「テレワーク」や「ワーケーション」の推進、次世代モビリティの普及促進といった領域で菊池市と相互に協力し、持続可能な都市の実現を支援します。

株式会社エヌフォース   

登録年月日 2023 / 09 / 19
管理No. A-24-22
検索キーワード テレワーク,コミュニケーション,オフィスリニューアル,在宅勤務,ハイブリッドワーク,業績拡大,ワークライフバランス,ワークエンゲージメント,プロセス改革,チーム力,評価制度,メタバース,オンライン授業
タイトル アニメーション動画で見る「第24回テレワーク推進賞」の取り組み
取り組み内容 エヌフォースでは、社員の声を取り入れた柔軟なテレワーク制度を設けています。
定期ミーティングを設定し冒頭にあえて雑談時間を設けることで、親睦を深めています。周りがやっているから私たちもやろう。ではなく、一つ一つの取り組みが自分たちにとって意味のあることなのかを判断して取り組むことを大切にしています。地域活性化・社会貢献では、清泉女子大学様とのオンライン講義が挙げられます。また、品川区およびしながわ観光協会様とも連携し、エヌフォースの本社がある品川区・五反田の魅力を発信する取り組みも進めています。ニューノーマルの時代に合わせて組織を見直し、一人ひとりの”自分らしい”暮らしと仕事のスタイルの実現を目指します。

株式会社NTTアグリテクノロジー   

登録年月日 2023 / 09 / 19
管理No. A-24-23
検索キーワード テレワーク,労務管理,スマート農業,食の安全,遠隔営農支援,スマートグラス
タイトル 遠隔営農支援で一歩先のリモートワークを実現
取り組み内容 日本のどこへ行っても、畑や田んぼの風景は多く見られます。これほど農業に密接な国でありながら、食料自給率は低く、近年農業従事者は減少し、担い手不足の課題は尽きません。この社会課題に立ち向かうことは、先の未来の食料安定供給を大きく左右することになります。リモートスタイルを保持し、遠隔地にしても専門家の指導により野菜が収穫できる「遠隔営農支援」の仕組を提供し、国家安全保障上のリスク回避の一助として取り組んでいる様子をご紹介いたします。

小田原もくもく・ワーケーション会   

登録年月日 2023 / 09 / 19
管理No. A-24-26
検索キーワード テレワーク,コミュニケーション,生産性向上,地方創生,ワーケーション,コワーキングプレイス,移住
タイトル 小田原もくもく・ワーケーション会_地域活性化事例
取り組み内容 私自身、大手企業への就職を機に上京しましたが、コロナ禍での生活の変化もあり、2020年末に地元・小田原へUターン(転職なき移住)しました。
テレワークに順応する一方で、体調不良やON/OFF切替の難しさに悩み、
打開策を求めて様々なことに取り組む中で、”ワーケーション”という働き方に出会い、「小田原もくもく・ワーケーション会」を立ち上げに至りました。
小田原もくもく・ワーケーション会は、テレワークの利便性を感じつつも、自身も体験した終日在宅による不調をどう解決するかを考えた結果生まれた一つの形として、様々な地域で誰もが気軽に始められる事例です。