
一般社団法人日本テレワーク協会(会長:吉澤和弘、所在地:東京都千代田区、以下「日本テレワーク協会」)は、テレワークという働き方に広く親しみを持っていただき、より身近な働き方として社会全体に普及促進していくことを目的に、今年度も「テレワーク川柳」を公募いたします。
「テレワーク」は、かつて働き方改革の一つの手段として注目され、コロナ禍を契機に急激に普及しました。現在ではワークライフバランスの充実に加え、ワーケーションや移住・定住を通じた地域創生など、多様な広がりを見せています。一方で、テレワーク実施率は社会状況に応じて変化を見せつつも、確実に定着が進み、企業の採用活動においても導入可否が重視されるなど、働く人々が自律的に働き方を選択する時代を迎えています。
このような時代背景のもと、「テレワーク川柳」では、テレワークを通してみえる多様な日常の風景や人間模様を、五・七・五のリズムにのせて表現していただくことを目的としています。皆様の視点で切り取られた、ユーモアや共感に満ちた一句を心よりお待ちしております。
| 1.内容 | テレワーク川柳2025 https://japan-telework.or.jp/associationactivities/senryu/ |
|---|---|
| 2.主催 | 一般社団法人日本テレワーク協会 |
| 3.テーマ |
社会定着を見せるテレワークを取り巻く様々な風景を川柳でご応募下さい。幅広い世代から大募集します。 【第10回 2024年度の優秀作品一例】 【2024年度の作品とこれまでの作品】 |
| 4.応募 |
公募期間: 2025年11月19日(水)~2025年12月3日(水) 応募方法: 「テレワーク川柳2025 応募フォーム」より |
| 5.入賞 |
会長賞:1作品 (副賞 電子マネーギフト 30,000円相当) |
| 6.審査 |
一般社団法人日本テレワーク協会 並びに 同協会会員による審査 |
| 7.発表 |
発表内容:入賞作品 および 応募者ペンネーム ※作品紹介:日本テレワーク協会アニュアルカンファレンス (2026年1月15日~16日) |
8.応募に際しての留意点
| (1)審査・発表 | ・川柳は、自作に限ります。 ・入賞作品の著作権は、一般社団法人日本テレワーク協会に帰属します。 ・応募作品から厳正な審査の上、入賞作品を決定します。 ・入賞作品の発表は、日本テレワーク協会のホームページや協会が主催するイベントや出版物等でも公開・掲載します。 ・作品の発表の際は、作品、ペンネームを掲載します。 ・入賞作品には・入賞作品には電子マネーギフト(EJOICAセレクトギフト)をメールにてお送りします。 ・電子マネーギフトはお受け取りの際に選んだ交換先により還元率が異なりますのでご注意願います。 ・「EJOICAセレクトギフト」は、株式会社NTTカードソリューションが発行する電子マネーギフトです。 |
|---|---|
| (2)注意事項 |
・本公募は、どなたでもお一人様で何作品でもご応募いただけます。 |
報道発表資料
本件お問合せ先
一般社団法人日本テレワーク協会 テレワーク川柳2025事務局 国沢真理子
TEL:03-5577-4572 e-mail:telework-senryu@japan-telework.or.jp












