人とデジタルのコラボで多様な働き方ってありかも!
一般社団法人日本テレワーク協会は、本日より「第25回記念テレワーク推進賞」の募集を開始いたします。この賞は、2000年に創設され、四半世紀にわたり国内で最も権威あるテレワークの表彰事業として、その歴史を重ねてまいりました。今年も多くの革新的な取り組みを表彰し、柔軟で多様な働き方の実現に寄与することを目指しています。
コロナ禍を契機にテレワークは多くの企業や団体で導入が進みましたが、現在は法改正やデジタルツールを活用した現場対応など、さらなる進化が求められています。また、育児・介護支援や建設業、物流業、医療分野での活用も期待されています。しかし、未だテレワークを導入していない企業や出社回帰の動きも見受けられる中、私たちは柔軟な働き方の普及を一層促進したいと考えています。
第25回記念テレワーク推進賞の概要
1.名 称 | 第25回記念テレワーク推進賞 (Telework Award 2024) |
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2.主催・後援 | ・主催 一般社団法人日本テレワーク協会 ・後援 関連府省庁、自治体、団体等(予定) |
3.日 程 | ・募集期間 6月3日(月)~ 9月9日(月) ・受賞者発表 11月上旬予定 ・表彰式 12月9日(月) 会場 大崎ブライトコアホール |
4.応募資格 | 特にありません。民間企業、団体、自治体はじめ個人も応募可能 (応募無料) |
5.応募方法 | 応募サイトへのYouTube3分間動画登録 (応募動画は形式審査後公開) |
6.審査委員 | 比嘉邦彦 東京工業大学名誉教授を委員長とし有識者7名で構成 |
7.審査方法 | 審査委員会による厳正な審査の上、受賞者を決定 (形式審査 / 審査委員1次審査 / 審査委員会審査) |
8.審査項目 | 成果と持続性 / 新規性・独自性 / 波及性などをカテゴリ別に設定 |
9.募集カテゴリと表彰 | 【実践部門】 【普及貢献/ビジネス創出部門】 【ユニークな取り組み部門】 部門ごとに「優秀賞」「奨励賞」等を選出し特に優れた取組みに「会長賞」を授与します。 |
10.受賞広報 | 表彰式で表彰するほか、報道発表、協会HP、メルマガ等で広く周知します。 |
11.応募者特典 | 応募事例のJTA PracticeGalleryへの登録 / 審査コメントシート提供 / ロゴマーク提供(受賞者、応募者) / 表彰式での受賞者表彰 |
応募説明会
実施概要や応募のポイント、動画作成方法などを詳しくご説明する応募説明会を以下の日程で実施します。希望者はぜひご参加ください(内容は共通です)。
1回目 5月22日(水) -終了-
2回目 6月20日(木) 10:00-11:00
3回目 7月23日(火) 16:00-17:00
詳細な情報は、以下のリンクをご参照ください
・テレワーク推進賞 https://japan-telework.or.jp/associationactivities/suishin/
・応募サイト https://cinq.smartcontest.jp/teleworkaward/?ct_key=GTjnlIlQeyvgb
・JTA PracticeGallery(事例動画DB) https://japan-telework.or.jp/jta-practice-gallery/
報道発表資料
【本リリースに関するお問い合わせ先】
一般社団法人日本テレワーク協会「テレワーク推進賞」事務局 担当:関
TEL 03-5577-4572 携帯 080-7723-6261 e-mail :suishinsyo@japan-telework.or.jp