テレワークに関する助成、補助
◆ 中小企業テレワーク部会 助成金のご案内 ◆
日本テレワーク協会の川田理華子客員研究員が作成した、中小企業がテレワークに取り組む際に活用できる助成金や補助金に関する動画です。 [資料] 2024年度「まだ使える中小企業のテレワークに使える助成金」 お問い合わせは、下記の各問合せ先まで! |
厚生労働省
人材確保等支援助成金(テレワークコース)
テレワークを新規に導入する中小企業事業主向けに、テレワーク用通信機器の購入や就業規則の変更等にかかった費用の一部を助成します。最大助成率65%、金額200万円を限度として支給する助成金です。
経済産業省
IT導入補助金
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、企業の業務効率化・売上アップをサポート。
東京都
テレワークトータルサポート事業
テレワークの導入・定着・促進を目指す企業等に対し、ICT等の専門家による助言を行います。
テレワークトータルサポート助成金
テレワークの導入から定着・促進を図るため、都内中堅・中小企業等に対し、テレワーク機器導入経費等のテレワーク環境整備に係る経費を助成します。また、テレワーク環境整備とあわせて改正育児・介護休業法への対応や、テレワーク困難な業務従事者の熱中症対策として、体温を下げるための機能のある作業服や熱中症のリスクを回避する機能のある製品等の整備に係る取組を行った企業等には加算して助成します。
※助成金の申請にあたっては、東京都が実施するテレワークトータルサポート事業へのお申し込み等が必要です。
・テレワークトータルサポート事業の詳細はこちら
ABWオフィス促進事業
ABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)は、従来のような固定席や決まった勤務時間にとらわれず、その時々の目的に応じた空間選択、時間と場所の自由度により、チームパフォーマンスの最大化を狙った働き方です。本事業では、ABWを取り入れたオフィスづくりを目指す企業と共に考え、計画を練り、実行まで支援します。支援を受けた企業にはABWオフィス整備に際して活用できる助成金があります(都内中小企業等対象)。
・ABWオフィス促進事業の詳細はこちら
・ABWオフィス促進助成金の詳細はこちら
山梨県
オフィス移転等に対する新たな助成制度
新たに山梨県内にオフィス、研究・研修施設を設置した企業に対し、その設置費用から従業員用の社宅確保に係る経費まで助成。助成金ホームページ、お問い合わせは こちら
北海道富良野市
ワーケーション展開費用助成金
市外の企業等及び社員等【企業・団体の役員・社員(職員)、フリーランス・個人事業主】が、将来的な移
住・二拠点居住、サテライトオフィス進出、ローカルベンチャー、空店舗のコミュニティ創出、研修・合宿
型のワーケーションを検討する際に、本市への訪問・滞在にかかる経費の一部を助成します。
詳しくは こちら
秋田県
リモートワーク移住体験支援金・リモートワーク支援金
リモートワーク移住体験からリモートワーク環境整備、移住社員の家賃、本社への交通費まで幅広く支援します。
北海道江別市
江別市サテライトオフィス設置推進補助金
江別市内にテレワークによるオフィス分散目的で自社専用のサテライトオフィスを開設しようとする市外事業者に対し、整備費用等を支援します。補助率:1/2 上限:500万円
静岡県富士市
(市外企業向け)富士市宿泊業緊急対策研修型ワーケーション補助金について
富士市は、富士山という観光資源と東京駅から新幹線で約60分という強みを活かし、本市で社内研修等を兼ねたワーケーション(研修型ワーケーション)を実施する企業の誘致に取り組んでいます。今回、市外企業が本市で研修型ワーケーションを行う場合は、市が費用の一部を補助することで、通常より廉価で実施することができます。 詳しくは こちら
福島県
ふくしまぐらし。×テレワーク支援補助金
福島県内でテレワークをしながら、地域交流を行い、生活環境を体験する際の費用(宿泊費、交通費等)の一部を補助。(補助率 長期:3/4、短期1/2)
・長期(30~90泊) 最大30万円
・短期(2泊3日~13泊14日)最大1万円×泊数
ふくしまぐらし。×テレワーク支援補助金
ふくしま企業移住支援事業補助金
福島県内にサテライトオフィスを整備又は本社機能の一部を移転するため拠点を設け、かつ、社員2名以上が当該施設に勤務するために転入した場合、当該施設整備に係る費用の一部を補助。(補助率3/4、最大2,000万円)
ふくしま企業移住支援事業補助金