2017年度「テレワーク川柳」の審査結果の発表について
2018年2月13日
一般社団法人日本テレワーク協会
ライフコース多様化とテレワーク部会
一般社団法人日本テレワーク協会（会長：加藤薰、所在地：東京都千代田区、以下日本テレワーク協会）の「ライフコース多様化とテレワーク部会」*1 では、「テレワーク」について、会社のみならず家庭や社会においてもその理解を深め、より一層身近な働き方として普及促進していくために、2017年のテレワーク月間（11月）に、「テレワーク川柳」を公募しました。
全国の18歳から87歳までの幅広い年齢層の方々から昨年の635作品を大きく上回る929作品の応募があり、テレワーク川柳審査委員会（審査委員長：佐藤百合子（一般社団法人国際女性教育振興会理事、日本テレワーク協会アドバイザー））において、グランプリ賞1作品、準グランプリ賞1作品、入賞10作品、佳作88作品の100作品を選定しましたので発表致します。
選定結果は「社会」「多様な働き方」「上司部下」「働き方（仕事）」「働き方（職場）」「コミュニケーション」「育児・介護」「家庭」に分類し、イラストと解説を加えた小冊子を作成致しました。
「テレワーク川柳」及びその小冊子については、テレワークの普及促進のツールとして幅広く活用してまいります。
2017年度「テレワーク川柳」小冊子をご希望の方は、以下の問い合わせ先までご連絡願います。
（部数に限りがありますので、お一人様一冊でお願い致します。）
【本件お問い合わせ先】
一般社団法人 日本テレワーク協会
ライフコース多様化とテレワーク部会 荒木
TEL 03-5577-4572
e-mail telework-senryu@japan-telework.or.jp
＊「ライフコース多様化とテレワーク部会」
日本テレワーク協会が設置している4つの部会（2017年度）の一つ。
・部会長：北村有紀氏（株式会社NTTデータ）
・アドバイザー：佐藤百合子氏（一般社団法人国際女性教育振興会理事）
・部会員：42名（2018年1月31日現在）
本部会では、育児や介護、転勤といった人々の多様なライフコースにおけるテレワークの有効性を主眼に、テレワークの普及や導入促進の為には何をすべきか、テレワーク促進のための課題、成功要因等を、ケースを含め調査・研究している。
古い考えに固執してテレワークを理解することが難しい企業の管理職、社会、近隣、家族の人々の間にある、働き方改革の阻害要因である「粘土層」を意識して行った調査・研究・提言は大きなインパクトを与えた。
