一般社団法人日本テレワーク協会は環境省が進めている、温泉地活性化に賛同する自治体や観光協会、宿泊業等企業など団体のネットワークである、「チーム 新・湯治」に加入しました。
環境省では、温泉地活性化のため、テレワークを活用した温泉地での新しいスタイルの滞在を提起しています。協会でもWorkとVacationを組み合わせたワーケーションという、仕事が休暇の妨げにならない働き方の普及を目指しています。
ウィキペディアでは「湯治(とうじ)とは、温泉地に長期間(少なくとも一週間以上)滞留して特定の疾病の温泉療養を行う行為」としています。
長期滞在で心身の健康を増進し、パフォーマンスの向上を実現する、変化の激しい現代にとって、まさに湯治にはワーケーションがピッタリはまると考え、賛同いたしました。