厚生労働省は、令和元年度厚生労働省「テレワーク表彰・テレワークシンポジウム等事業」において、テレワークセミナーを開催します。
テレワークは、パソコンやインターネットといった情報通信技術(ICT)を活用して、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方です。テレワークの活用によって、さまざまな生活スタイルに応じた働き方が可能となり、企業の生産性の向上にもつながります。
しかし、テレワークには労務管理やセキュリティーの確保が難しいといった課題もあります。このため、厚生労働省では、労務管理上の留意点、テレワーク導入事例の紹介、導入企業の体験談など、テレワークに必要な情報に関するセミナーを東京、名古屋、大阪でそれぞれ2回(東京のみ3回)開催します。
【いずれも事前申込制・参加無料】
大阪開催(1回目)につきまして、期日が近づきましたので、ご案内いたします。
セミナー終了後には個別ブースを設け、労務管理面や情報通信技術面で企業が抱える個別具体的な課題などについて、セミナー講師が直接アドバイスする「個別相談会」を実施します。テレワークの導入を検討している、または導入後に課題を抱えている事業経営者、人事・労務管理などのご担当さまは、ぜひご参加ください。
大阪会場
日時:令和元年7月19日(金)13:00~15:45 ※開場12:30
会場:エル大阪 大阪府立労働センター 6階大会議室
(〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 大阪府立労働センター)
定員:200名
【セミナー内容】
・テレワーク導入事例の紹介
・テレワーク導入企業の体験談紹介
・テレワーク実施時の労務管理上の留意点
・情報通信技術面における留意点
【申込方法など詳細はこちら】
テレワーク・セミナー in 大阪(第一回)