地域課題解決と新たなビジネスチャンスを創出!
~地域と企業の事業創出をJTAが伴走支援~
一般社団法人日本テレワーク協会(JTA)は、テレワークやワーケーションを活用し、地域課題解決をテーマに「自治体等地域と企業の連携による地域事業創出」を目指す「チャレンジ!つながるニッポン」事業(事業創出コース)を令和7年度も実施いたします。
単なるマッチングに留まらず、JTAが約1年程度にわたり、参加企業と地域との連携を丁寧に伴走支援するプログラムです。地域の課題に対し、企業の持つソリューションやアイデアを活かし、具体的な事業創出につなげましょう!
本事業の3つの特徴
1.
徹底した伴走支援
✔ JTAが参加企業・地域の意向を丁寧にヒアリング。
✔ マッチング先の開拓から、具体的な連携内容の協議、現地調査の調整、事業化に向けたフォローアップまでサポートします。
✔ マッチング先の開拓から、具体的な連携内容の協議、現地調査の調整、事業化に向けたフォローアップまでサポートします。
2.地域資源、課題解決起点の事業創出
✔ 地域資源(企業、人材、特産など)の活用、地域課題への提案、企業版ふるさと納税活用、事業拠点開設など、地域と企業の双方にメリットのある事業創出を目指します。
3.成果発表とネットワーク
✔ 令和8年1月開催予定のJTAアニュアルカンファレンスにて、取り組み成果を発表する機会を提供!
✔ 多くの企業・自治体関係者が参加する場で、事業PRやネットワーク構築が可能です。
✔ 多くの企業・自治体関係者が参加する場で、事業PRやネットワーク構築が可能です。
JTAの伴走支援ステップ
1.
ヒアリングと合意形成
✔ 事業創出に関する希望(連携したい地域、分野、内容など)をヒアリングし、連携候補先(自治体、企業)を開拓・提案。
✔ 双方の意向を確認し、オンライン等での面談を設定します。
✔ 実現可能な連携プランを共に描き、合意を形成します。
※ここでの合意をもって正式参加となります。合意に至らない場合、費用は発生しません。
✔ 双方の意向を確認し、オンライン等での面談を設定します。
✔ 実現可能な連携プランを共に描き、合意を形成します。
※ここでの合意をもって正式参加となります。合意に至らない場合、費用は発生しません。
2.連携具体化支援
✔ 地域(自治体等)と連携し、現地調査や関係者との面談をアレンジ。
✔ JTA職員も原則1回同行し、議論のファシリテーションや対話のフォローアップを行います。
✔ JTA職員も原則1回同行し、議論のファシリテーションや対話のフォローアップを行います。
3.成果発表機会の提供
日時:令和8年1月16日(金) 10:00~17:30(予定)
場所:白金プラチナスタジオ(東京)ハイブリッド開催
※JTAアニュアルカンファレンスにて講演枠を提供(10分程度)。オプションでブレークアウトセッションルームも利用可能(室数に限りあり)
場所:白金プラチナスタジオ(東京)ハイブリッド開催
※JTAアニュアルカンファレンスにて講演枠を提供(10分程度)。オプションでブレークアウトセッションルームも利用可能(室数に限りあり)
4.広報支援
✔ JTAホームページに講演資料や写真を掲載し、継続的なPRを支援します。
5.継続的フォローアップ
✔ 年度終了後も、ご希望に応じて取り組みをサポートします。
令和6年度(2024年度)の参加事例紹介
新潟県糸魚川市 | 「食とITで事業継続」をテーマに、多様な企業・団体と連携し食のイベント等を企画。 |
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愛媛県 | 企業ワーケーション誘致と連携し、大洲食材を活用した食イベントを企画。 |
兵庫県新温泉町 | 気候変動に対応する新規食材開発を目指し、企業と連携協議。 |
株式会社ローソン |
買い物難民に対応する地方創生事業として、複数の自治体と連携協議。 |
お問合せ
一般社団法人日本テレワーク協会 事務局
担当: 若森、上原
guide()japan-telework.or.jp ※()を@に替えてください。