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株式会社 Digital Entertainment Asset

「家から出られない」は、もう「働けない」の理由にならない。 ゲーム感覚とAIが灯す、障がい者雇用の新しい光
Digital Entertainment Assetの挑戦

2026年度 日本テレワーク協会会員

業種

その他サービス業

企業規模

31~100名

課題

採⽤と定着 / エンゲージメント向上 / 障がい者社会参画

2026年、障がい者の法定雇用率がさらに引き上げられ、多くの企業が「どんな仕事を任せればいいのか」「在宅での管理はどうするのか」と頭を悩ませています。そんな中、エンタメとゲームの力で社会課題を解決してきたDEA社が立ち上げたのが、障がい者在宅就労サービス「はたらくホーム」です。 これは単なる雇用支援ではありません。20年以上、当事者の家族として苦悩してきた吉田直人会長の強い想いから生まれた、働く人と企業の双方を幸せにする「温かい仕組み」の物語です。

■YouTube動画

■PDF資料

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挑戦:

「なんとか、弟に社会との接点を作ってあげられないか」—— 20年間悩み続けた、一人の兄としての原体験

DEAの吉田会長には、精神疾患を抱え、約30年間にわたり自宅やグループホームで引きこもり生活を送っている実の弟さんがいます。「社会に戻りたい、働きたい」。弟さんのその切実な願いを耳にするたび、吉田会長は「一度社会から離れてしまうと、面接のチャンスすら得られない」という厳しい現実に直面し、一人の兄として、20年以上も胸を痛め続けてきました。一方で、企業側も人手不足に喘ぎながら、「障がい者の方に、どんな仕事をお願いすればいいのかわからない」という本音を抱えています。従来の郵便物仕分けや名刺作成といった単純作業は、デジタル化によって今、急速に消滅しつつあります。 「働きたいのに、チャンスがない人」と、「雇いたいのに、仕事の作り方がわからない企業」。この両方の痛みを誰よりも知る吉田会長だからこそ、たどり着いた答えが「リモート雇用 × グループホーム支援 × プラットフォーム運用」という新しい働き方でした。

  

独自戦略:

ゲームのように「楽しく進み」、データの力で「優しく見守る」

これらの課題を乗り越えるため、DEA社が開発したのが、これまでにない新しい就労サービス「はたらくホーム」です。

■「クエスト」をクリアする楽しさで、一歩ずつ進む
提供するシステム「V-DASH」は、まるでロールプレイングゲームのような親しみやすい画面です。業務を「クエスト」と呼び、クリアするごとに経験値が溜まってレベルアップ。長年、社会から離れて不安を抱えていた人でも、ストレスなくゲーム感覚で楽しみながら、就労トレーニングや実務へとスムーズに移行できます。

 

■「水曜日は、少し気分が沈みやすいかも」を可視化する安心

日々の出退勤だけでなく、「今日の体調や気分」を直感的に入力してデータとして蓄積します。「水曜日に気分の波が出やすい」といった個人の傾向が蓄積されるデータによってわかるため、勤務時間を調整するなど、一人ひとりに寄り添った配慮を迅速に行うことができます。孤独になりがちな在宅テレワークでも、常に「見守られている安心感」の中で働き続けられる環境が、ここにあります。

 

 

           
        V-DASHのゲームのようなUI

成果:

障がい者雇用を「最高の投資」に変える。大企業を巻き込む挑戦の始まり

「障がい者就労やAI研修を、単なるコストや義務と捉えるのではなく、企業価値を高める非常に有効な投資である。そう経営者が判断できる新しい仕組みが、いま確立されつつあります」

和洋装品や宝飾品の販売や美容室を展開する株式会社ヤマノホールディングスをはじめ、インパクトホールディングス株式会社、アライドアーキテクツ株式会社、といった先進企業で「はたらくホーム」を活用した障がい者雇用がスタートしています。

最初の3ヶ月間は、一人ひとりの「何が得意で、何が苦手か」をじっくり見極める研修期間です。そこで「AIを使いこなすモデルケース」となった障がい者社員が、高度なリサーチデータや分析レポートを社内に共有する。それを見た一般の社員たちが刺激を受け、組織全体のAIリテラシーが底上げされていく —— 。そんな、障がい者雇用が「組織の成長を牽引する強力な戦力」へと変わる未来がすでに動き始めています。

こだわり:

障がい者雇用の不安を解消する「2つのモヤモヤ」への解

多くの人事担当者が抱く不安は「何の仕事をお願いすべきか」と「緊急時にどう対応すべきか」という点に集約されます。DEA社はこの不安に正面から向き合い、「はたらくホーム」独自の運用体制を構築しました。

人事が本当に抱える「2つのモヤモヤ」を仕組みで解決する

障がい者雇用に踏み切れない企業が必ずぶつかる「2つの壁」があります。それは「何を任せるか」と、「連絡が取れなくなったらどうするか(安否確認の不安)」です。
「何をお願いするか」への答え:100〜200通りのAI活用「クエストカタログ」を用意
相手先企業の調査、競合他社の情報収集、株価推移のクリッピングなど、生成AIを使えば「誰でも・どこからでも」組織に大きく貢献できる高付加価値な業務を体系化しました。

■「何かあったらどうするか」への答え:現地のグループホームとタッグを組む

「はたらくホーム」の最大の強みは、障がい者の方が暮らす「グループホーム(福祉施設)」と強力なバックアップ体制を敷いていることです。万が一、勤務中に連絡が取れなくなっても、企業が慌てて安否確認をする必要はありません。現地の専門スタッフが「仕事」としてすぐに本人の居室へ駆けつけ、迅速に対応・ケアする体制が整っています。この「絶対的な安心感」があるからこそ、遠隔地での直接雇用が無理なく成立するのです。


苦労:

「出社」と「自宅」の壁を克服!グループホームとの絆が描く希望の未来「働きたいのに通えない」出社の壁と、「万が一のとき会社だけでは支えきれない」完全自宅での不安。この二つの大きな困難が立ちはだかり、企業の障がい者雇用は長年足踏みを余儀なくされていました。  DEA社はこの根深い課題を諦めず、当事者の暮らしを支えるグループホームと手を組むことで見事に克服しました。  現地の専門スタッフと強力なバックアップ体制を築くことで、企業も本人も「絶対に大丈夫」と思える大きな安心感を確立。この壁を乗り越えて切り拓いた「グループホーム連携×テレワーク」という新しい道は、障がい者雇用の可能性を劇的に広げ、誰もが諦めずに輝けるより良い未来を創り出しています。

未来:

在宅で最先端のITスキルを磨き、誇りを持って社会を支える存在へ

今後は、金融、飲食、物流など、それぞれの業種ならではのビジネスニーズに特化した「在宅AI業務」のバリエーションをさらに拡大していく方針です。「在宅で最先端のITスキルを磨き、支援を受ける立場から、国を支える誇り高き『納税者』へと自立していく」。そんな障がい者就労の新しいロールモデルを、これからの社会の「当たり前(標準)」へと押し上げていく。DEA社の描く未来は、どこまでも前向きで、持続可能です。


                

DEA社からのメッセージ:

変化を恐れず、まずは「1人、2人」の小さな挑戦から始めよう

在宅での障がい者雇用や、AIを活用した新しいテレワークの仕組みを検討する際、「はじめから完璧なマニュアル」を求める必要はありません。 多くの企業が「出社しなければ働けない」という固定観念にとらわれ、素晴らしい可能性を閉ざしてしまっています。

大切なのは、まずは実証実験として「1人、2人」を温かく迎え入れ、一緒に経験値を積み上げていく姿勢です。単純作業の枠を超え、社員がAIという新しいスキルを身につけて活躍できるチャンスを提供することは、結果として企業の付加価値を高め、人的資本経営を加速させる強力な鍵となります。まずは一歩、小さな冒険から始めてみませんか。

 
「はたらくホーム」について動画でご覧ください ⇒ https://youtu.be/pEEO1-Hu_DE

 

株式会社 Digital Entertainment Asset 公式ホームページ https://dea.sg/